【自然肺気胸】手術後、改めて想うこと。
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ボンソワー、ズッカです!

一昨日に退院をしてから、家でゆっくりとした日々を過ごしています。

まだ手術した箇所の傷口がズキズキしますね。

糸みたいなのじゃなくて、ホチキスみたいなので縫合されています。

中々えぐいです。。

 

 

今日は近くのコンビニに行くために、手術後初めて外を歩きました。

ほんの数分の間なんですが頭の中には様々なことがグルグルと回ります。

会社での働き方、今後の人生のあり方、これまで歩んで来た人生のこと、などなど。

今回こういう風に気胸を患わなかったら、今このタイミングで気づくことはなかったかもしれない。

だから、今は身体を心を休める時期と自分に言い聞かせ、ぼくはなるべくしてなったのだと思うようにしています。

ずっと健康でいられることはもちろん幸せなことです。

でも、一度体を壊したり、病気を患った人は、ずっと健康な人たちよりも強い

なぜなら、健康であることのありがたさや、病気を克服するための精神、手術に立ち向かう強い気持ちなどを備えているから。

いくら経験のない人が気持ちをわかろうと寄り添ってくれても、これらは乗り越えて来た人にしかわからない。

少々大げさかもしれませんが、病気も決して意味のないものではないと捉えることができます。

そりゃ、出来るなら何もなく健康であることが一番ですけどね。

人の優しさだったり、自分の大切さだったり、家族の温かさだったり、改めて気付かされることがあります。

手術直後のぼくは看護師さんがいなければ何もできませんでした。

起き上がることも、体の向きを変えることも、牛乳パックにストローを刺すことも。

本当、退院まで良くしてくれた看護師さんには感謝しかないです。

こうして自分の想いを文章にすることで気持ちが整理されますね。

では、みなさんボンソワレー!

 

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