![「会社辞めます」、その後。会社を辞めたい人へのアドバイスとか。](https://freebrle.com/wp-content/uploads/2017/10/office.jpg)
前回に引き続き、「会社辞めます」のその後の出来事や、今のぼくの心境を今日は綴ります。
10月になって新上司、部長にも辞めることを伝えました。
「夢や目標に向かっていく人を引き止めることはできない。
と、前向きな返答をお二方から頂きました。
うん、丸く収まったようで良かった良かった。
総務で正式な手続きを済ませればあとは退社の日を待つのみです。
さて、前回の記事を紹介しつつ、本日も行ってみましょー!!
会社辞めます宣言 〜同僚、先輩、その他編〜
今後、
「寂しくなるね」
「
「思い切った行動だ」
との意
一方で、たまたま久々にあった友人に渡仏の件を話したときのこと。
「どこへ向かっているの?」
「20代後半でフランス留学?」
どこか冷ややかなバカにしたような意見があるのも事実です。
ぼくがフランス語にかける熱意や真剣さは、こういう意見を持つ人にはイマイチ伝わっていないのだなと。
まあ、基本的にスルーです。
会社を辞める決断ってそんなに大したことじゃない
むしろ、変わらない環境にずっと身を置き、
それこそ「どこへ向かっているの?」と思わずにはいられません。
この辺は人の価値観や生活環境によって違ってくるので、
ぼくは自分に正直に生きたい。
それだけなんです。
一度きりの人生なら、自分の好きなことを好きなようにして、
そうすれば、同じような人たちが周りに集まりますし、自然とそれは周りに還元されます。
ぼくはフランス語を始めてからこれを強く実感しています。
今日までにフランス語をキッカケにたくさんの人と出会い、知り合ってきました。
ぼくという一人の人間が出来ることは限られています。
しかし、
だから、
会社経営陣からしたら、
でも、
やりたいことがあって、自分の目標を達成させるために、
ぼくらには選択の自由がありますし、
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これから会社を辞めたい人へのアドバイス
退社の話を社内の上層部にしてきて、少し引っかかった部分があります。
それは、「夢や目標に向かっていく人を引き止めることはできない。」という言葉。
これは当然ありがたい言葉ですし、ぼくの意志も汲み取ってくれたものだと思います。
しかし、裏を返せば「辞めるのには正当な理由付けが不可欠」と解釈をすることもできます。
ぼくからしたら、会社を辞めるのに正当な理由も不当な理由もありません。
辞めたいから辞める。
それ以上でもそれ以下でもありません。
「辛いから辞めたい」
「楽しくないから辞めたい」
会社を辞めるにあたって、こういった理由に否定的な方が多いですが、仕事のことを考えて気持ちが暗くなるぐらいなら、仕事が原因でうつ病になってしまうぐらいなら、「会社なんて辞めてしまえ!」です。
問題はその後どうするか。
どうしても会社を辞めたい人に、ぼくからのアドバイスがあります。
それは、「〇〇するから or したいから辞めます」と言っておけば、ことは丸く収まります。
逆に、「辛いから辞めたい」とかこう言ったマイナス要素の点を主張すると、「〇〇するから残ってくれ!」とか条件的なことを突きつけられるので、それだけは絶対に避けるべきです。
ぼくは社内でそういう人を何人か見てきましたので。
まとめ
以上、会社を辞める宣言をして感じたことを改めてまとめてみました。
大事なのは会社を辞めたあと、自分がどうなりたくてどうしたいかってことです。
誰に何を言われても、自分の意志を信じれば大丈夫。
この記事が何かのお役に立てば幸いです。