
ボンソワー、ズッカです!
気胸になって相変わらずカテーテルが肺に刺さっているのですが、不便で仕方ないです。
そもそもどんな状態になっているかというと、皮膚からチューブが直に肺まで刺さっています(笑
肺に穴が空き縮んでしまうために、呼吸が苦しくなります。
その縮んだ肺を広げるための処置として、こいつを刺すわけですね。
うーん、画像を載せた方がわかりやすいと思うので画像を載せますね。
苦手な方いたら、ごめんなさい。。
こんな感じです、はい。
では、気胸になって困ることをザックリ説明します!
気胸になって困る3つのこと
①歩くのも呼吸するのも苦しい
言わずもがなですが、苦しいものは苦しいです。
肺に穴が空いているんで、刺すような痛み?が常に伴っています。
深呼吸をした時やちょっと体を動かした時にそれが顕著にあらわれます。
カテーテルが入っていることによっての違和感もあります。
カテーテルを入れるときに局所麻酔をして処置を施されたのですが、グッとチューブが押されて肺の中に入ってきたときの気持ち悪さと言ったら・・・。
チューブを入れてからしばらくは気分がすごい悪かったです。
②寝返りが打てない
普段なら寝返りを打つことが普通にできるのですが、先ほどの写真を見れば分かりますように、変なボトルを付けなければならないんですよね(笑
ちなみにこの変なボトルには肺から出た水が溜まります。
肺から出てる割にはハイカラな色ではありません。くすんでいます(笑
そんなわけで、寝返りを打ちたくても打てないですし、寝るときの姿勢を変えることが難しいです。
③お風呂に入れない
カテーテルが肺に入っている関係で入浴はできません。
これがカナリ辛いんですよね〜
ぼくは湯船に浸かるのが大好きなので、本当にこれが苦痛で仕方ないです。
湯船に浸かることによって一日がリセットされるというか、気持ちもスッキリするじゃないですか。
それができないのが、なんともフラストレーションを溜めさせます。
今はかろうじてシャワーを上手く駆使しながら、体を洗っています。
次に湯船に浸かるときは、このありがたみを存分に感じることになると思います。
分かりませんが、あと1ヶ月ぐらい先でしょうか。
まとめ
明日は今日のCTの結果を見ながら手術日を決めます。
6年前に左の肺気胸の手術を受けたので特に不安要素はないのですが、当初から「右肺も同じようになるかもしれない」と言われていたので、やっぱりか〜と言った感じです。
自分の身体なんで、イヤでも死ぬまで付き合っていかなければなりません。
これも何かのきっかけやタイミングだと思うので、今はしっかりと休ませながら今後の人生について考えます。
では、みなさんボンソワレー!