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ボンソワー、ズッカです!

現在、モロッコに来ています。

前期の授業が終わり、二週間に満たないほどのバカンスがあるので旅行中です!!

 

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モロッコに来た理由

 

モロッコの旅程を立てたのは、来る一週間前でした。

長いバカンスがあることを知り、時間を有効に使うためには普段行けないところに旅行するしかねえ!と思い立ちました。

モロッコの他にも旅行の候補地がポルトガル、トルコとあったのですが、季節は冬だし、これらの土地には暖かい時期に行った方が良いだろうという結論に達し、今回はモロッコに来ることにしました。

また、冬でもモロッコはそこそこ暖かく、夏は暑すぎるから避けた方が無難であることも踏まえて、いざ来ることを決意!

かれこれ、フランスからの海外旅行は夏の東欧旅行以来です。

というわけで初のEasyJetで、リヨンから直でマラケシュへ。

日本からフランスへ来たときぶりの一年ぶりの飛行機。

飛行時間は3時間ほど。アッという間でした。

 

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フナ広場のボッタクリ

 

夜の7時ぐらいにホテルにチェックインし、その後は街への散策もかねて夕飯を探しにフナ広場へ。

あらかじめネットでフナ広場のことについては調べておきましたが、甘かった・・・。

フナ広場の客引きは、想像の遥か上を行っていました。

最初は面白おかしくて、ぼく自身も笑いながら見たり歩いたりしていたのですが、ヤツらめっちゃ強引です、マジで!!

向こうに顔を覚えられると馴れ馴れしさが増していき、客引きもエスカレート。

これには正直、かなりイライラしましたね。ぼく自身も思わず、Ne me touchez pas !!と口走るほど。

執拗に話しかけてくるのはまだ序の口、ムリヤリ手を引っ張ってきたり肩を組んできたり、行く手を複数人で塞いできます。おまけにブラザー呼ばわり(笑 悪いけど、「オレには妹は居ても弟や兄はいねえよ!!」と思いながら、かわしました。

もう、オコですよ(笑 ざけんじゃねー!!っていう。

そして、噂には聞いてはいましたが、本当にいるんですよ。

日本のお笑い芸人のセリフを使って客引きをするヤツらが(笑

ぼくが出会ったのは「ワカチコ、ワカチコ」とか「ミヤサコです」と言っていましたが、内心「古くねえか!?」と。期待していた「ソンナノカンケイネエ」には遭遇できず、残念・・・。

しかし、「ソレハカンケイネエ」と、間違えたセリフを言っている人はいました。

いや、セリフ違うんだけど、みたいな(笑

で、一通り見てまわって、どうしようかなと迷っていると、声を掛けられて必死に口説かれました。

その客引きをしてきた店は程よく埋まっていました。一応、入る前に先客の白人たちに「ここは大丈夫か?オススメできるか?」と念を押して聞いたところ、彼らは「大丈夫だ!」と言いました。

そんなこんなで、そこの店で食べることを決意。黄色の5番。

このように、人がいて賑わっています。

で、席に着くと隣には偶然フランス人男性(推定5、60代)。彼はパリ住まいで、仕事で4日ほどマラケシュに来ているとのこと。確認を含め、もう一度彼に「この店は大丈夫か?」と聞きました。彼は「うん。どうだ、美味そうだろう?」と料理をぼくに見せてくれました。

注文をするにあたって、念には念を入れて、再度しっかり値段を確認し、料理を注文。

運ばれてくる料理たち。味はフツウ。そこそこ美味いぐらい。

フランス人男性と談笑しながら食事をし、もう一度ぼくは念を押すように、「フナ広場はサギとかボッタクリがあるから警戒しているんですよ〜」と言うと、「まあ、ボッタクリと言ってもたかが知れてるよ。そんな高いもんじゃない。ホッホッホ」と呑気な具合。

それから、彼は散歩をしてから帰ると言って店を後にしました。チラッと横目で彼が220ディルハムを払っているのをみて、嫌な予感がしました。その男性は特に何も文句をいうわけでもなく、普通に支払いをして去っていきました。

で、ぼくも帰ると言って、勘定をお願いすると、同額の220ディルハムを要求。

「ハッ!?ありえねえー!!」と思い、反論。

ぼくが頼んだのは70ディルハムの焼き串とサラダです。

食した料理はこちらになります。

これで、220ディルハム(日本円で約2530円)とか高すぎでしょ。

ましてや、物価も安めのモロッコでこの価格ですからね。

旅行客をナメているとしか思えない。

すかさず、店員は「お前の横に座っていたフランス人と同じメニューだと言ったじゃねえか!」と強気な態度。

そんなこと一言も言ってないのに、コイツ等と来たら・・・。

運ばれてくる料理には、警戒して何度も店員には確認をとっていましたがそれでも甘かった。

頼んでもないお茶が運ばれてきたときは、いらないと告げても彼らは「タダ!Gratuit」と日本語とフランス語を交えて後押ししてきたし。

料理もすでに口にしてしまったため、戻るに戻れず、ゴネにゴネて値下げ交渉をし、「100ディルハムまでしか払えない」と告げると、「うちも生活がかかっているんだ!」と跳ね除けられ、値下げは180ディルハムまでが限度で、しぶしぶ支払いに応じました。

いやー、これには食後なのにも関わらず本当に気分悪くなりましたよ、マジで!!

上述のフランス人男性は普通にポンと支払いをしていたのが逆に不思議に感じます。

留学生というお金がない身分では、これは死活問題なのです!!

だってフランスで仮に同等の額を支払ったら、これより良いもの食べられますからね。

念には念を入れていてもこのアリサマなので、もし、マラケシュのフナ広場の露店で食事をする際は十分に気をつけてください!!

黄色の5番には行かないことを推奨します。

絶対に行かないでくれ!!

こうしている今も、帽子をかぶった客引きのメガネ野郎の憎たらしい顔が浮かんでくる・・・。

 

良心的なお店

 

翌日、もう一度念入りに下調べをし、別の屋台に向かいました。

参考にさせていただいたのはこちらのサイト

そんなわけで、44番の屋台へ。

ヤギの煮込み(20ディルハム)を食すことに。

思えば、ヤギの肉ってこれまでに食べたことがないような。

味付けはスパイシーで、形容するのが難しい。でも、イケる味。

しっかりと煮込んであるので、肉は柔らかくて食べやすかったです。

店員のオッサンは気さくでウザくなく愛想が良かったのも高評価。

続いて、98番の屋台へ。

うまい!と評判のイカの唐揚げ(35ディルハム)を頼みました。

確かに、うまい!!

レモン汁をかけるとさらにその旨味が増します。

一年以上ぶりに食べた、天ぷら(としておきます)は、どこか母国を思わせる味でした。

パンと一緒に食べるのが普通らしいですが、どうしても白飯と一緒に食べたくなってしまうのが日本人の性。

結局、これらトータルで十分お腹は満たされ、金額は60ディルハム。

前日のボッタクリ屋台の三分の一で、良心的な価格を前に仏を感じました。

なんなんだ、ここは天国かと(笑

これらの良心的な価格を目の当たりにすると、このぼったくりヤロウが!!という気持ちが余計に込み上げて来ます(笑

 

まとめ

 

これも一種の経験と思うしかありません。

ブログのネタになったということで良しとしなきゃやってられませんわ!!

食べものの怨は深いのです(笑

執拗に客引きする店(特に日本の芸人のセリフを引用する客引きがいる店)には行かないことをオススメします。

仮にそのお店が多くの人で賑わっていたとしても、ぼくの二の舞になる可能性が大いにあります。

この記事では、散々にこき下ろしていますが、決してモロッコ、マラケシュの悪口を言いたいのではありません。マラケシュは活気溢れるとても面白いところです。

ただ、フナ広場には、ぼくらのような旅行客をカモにしている悪びれた人たちがいるのも事実です。
気をつけましょう。

この記事がモロッコ旅行を考えている方、モロッコに興味を持つキッカケになれば幸いです。

では、みなさんボンソワレー!!

 

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