「今年いっぱいで会社辞めます」と上司に告げました。
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タイトルの通りなんですが、「会社辞めます」宣言をとうとうしました!!

八月の終わりからネットで大学付属の語学学校について調べたり問い合わせをしてきました。

そして、九月に入ってから留学する場所や滞在期間、今後どんな方向で行くかというのが明確になりました。

今のところ、6月に立てた計画にほぼ忠実です。

学校に納める前金も払い終え、自分の中の気持ちの整理がついたこと、これからの指針も定まったことなので、今週会社の取締役と上司に辞めることを伝えました。

 

 

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会社辞めます宣言 〜取締役編〜

 

まず上司に伝える前に、日頃からぼくを慕ってくれる取締役に辞めることを告げました。

取締役とはいつも旅行の話やヨーロッパの話で盛り上がり、「お前はいいキャラしてるな!この会社に居るのはもったいない!」と、ありがたいお言葉をかけてくれる、ぼくが唯一親しみを寄せている上層部の人なのです。

また、気胸になって入院したときは社内で唯一ぼくに励ましの連絡をくれた方でもあります!(同僚を除いて)

ちなみに仕事の話は一度もしたことがありません(笑

そんな背景もあり、ぼくは誰よりも先に、この方に会社を辞めて渡仏することを伝えたかったのです。

辞めることを告げると、取締役はぼくの予想通りの言葉をかけてくれました。

「おめでとう!やはりあなたはこの会社にいるにはもったいないし、とてもキャラが立っている。その意識の高さに私も刺激を貰えるよ!」と、この上ない賞賛の言葉を頂いたのです。

こういう方とは会社を辞めた後も繋がっていたいし、繋がっていくのだろうなと思いました。

実際に、魅力的な人とは共通のコミュニティがなくなっても関係は続いていきますからね。

DELFが終わったら二人で飲む約束を交わしたので今から楽しみです!

 

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会社辞めます宣言 〜上司編〜

 

取締役という強い味方をつけた上で、数日後にはタイミングよく?面談も控えていたので、直属の上司にも辞めることを告げました。

ズッカ 「今年いっぱいで会社辞めます!」

上司  「おお、どうした?」

ズッカ 「フランスに留学します!将来は通訳になります!(今のところの予定ね)」

上司  「カッケーな!わかった!それなら止める理由がないから頑張れ!」

ズッカ 「な、なんだこの人、カッケー!!(心のシャウト)」

上司とのやり取りの冒頭は以上です(笑

「やりたいことが見つからない人が多い中で、やりたいことに出会えてそれに向かっていけるのは素晴らしいことだ。世の中には仕事に何も見出せず、一日がなんとなしに過ぎていく人が大半だけど、お前はそうじゃないだろ?」

途中、上司から言われた上記の言葉が印象に残っています。

余談ですが、直属の上司は人事異動により10月1日からは上司ではなくなってしまいます。

そのため、10月に入り次第、同じように新たな上司に正式に告げなくてはならないという少しややこしい部分がありますが、現上司が新上司に伝えてくれるというので、まあ良しとします。

 

まとめ

 

自分の決意表明をしたことで、気持ちが軽くなったような気がします。

会社にとっての「惜しさ」よりも、ぼくの意志を尊重し背中を押してくれる言葉をくれた方々に感謝です。

これからがスゴい楽しみです!!

DELF B2の試験まで残り2週間となりました。

どこまでやれるか。

Je fais de mon mieux !!

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