【フランス留学 2017】大学入学までのプランを考えてみました。
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ボンソワー、ズッカです!

居ても立っても居られなくなり、留学に向けての具体的な計画を立ててみました!

一応、大学入学までのザックリとしたプランになります。

 

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留学プランを考える

 

ー2017年ー

 

6月 具体的な指針を固める、まずはCampus Franceに登録(必要書類を揃える必要がある)、公立語学学校選定(現在選定中)←いまここ

9月 学生ビザ申請

10月 DELF B2受験(受かるかどうかは正直重要ではない。受かれば嬉しいけど。自分の弱点を知ることが目的)

12月 退職、渡仏

 

ー2018年ー

 

1月 公立語学学校入学

6月 半期終了

9月 前期開始

12月 前期終了

 

ー2019年ー

 

1月 大学入学願書締切

2月 後期開始

6月 後期終了(トータルで1年半は公立語学学校に通う予定)

9月 大学入学

 

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留学する目的

 

実際に住むことで、フランス文化に直接触れながらフランス語のスキルを上げるため。毎日、フランス語に触れたいんです!

なぜフランス語のスキルを上げる必要があるのか?

今後の人生において、大好きなフランス語を中心とした生活を送りたいため。そしてそれを仕事につなげる。

なぜ公立語学学校に通うのか?私立ではない理由は?

大学進学にあたり、フランス語のレベルを高める必要がある。大学入学するにあたって最低でもDELF B2のレベルが求められるので、これを語学学校在学中に取得することを最低限の目的としている。無論、これは最低ラインなのでより上のC1が取れれば尚良し。

私立ではない理由は、公立の方が授業料が安いから。プラス、3年前に私立の語学学校に2ヶ月だけ留学した経験があること、公立の語学学校は大学付属のため、広がりがあることを打診。

大学に通う理由は?

フランスの文化や歴史、芸術、文学を学ぶため。現段階では、ぼくが学びたいことはフランスの歴史的、文化的な面。抽象的ではありますが、もっとフランスという国について、言語について知りたいのです。

フランスの地で、フランス語でこれらを学ぶことで今日まで育まれたフランス人のエスプリが理解できるのではないかと。たとえるなら、外国人が夏目漱石や葛飾北斎について日本人学者から日本語で学びたいと思うのと同じ感覚。

 

まとめ

 

通常、留学するなら9月からの人が大多数だと思います。

ぼくもできるなら9月から行きたいのですが、先月の手術(これが影響し留学にあたっての保険が現段階では不透明なこと)、そして公立語学学校の仮登録の締め切りが終了(間近のもある)したこと、Campus Franceの面接とビザ申請にあたっての時間的余裕が微妙なことから、来年頭から渡仏することに決めました。

上記に示した計画はあくまで「予定」ですので、渡仏してから変更があるかもしれません。未来のことは今のぼくにはわからない。

しかし、渡仏する意志は揺るぎません。

これからまた勢いに身を任せて突っ走ります!

頭の中や心の中が整理されて、だいぶクリアになってきました。

決意は固まったので、あとは少しの勇気と行動あるのみです。

では、みなさんボンソワレー!

 

 

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