ボンソワー、ズッカです!
ぼくのフランスに対する想いや憧れは5年前に遡ります。
ちょうど1年前に、そんなすべてのキッカケや始まりについて綴りました。
ぼくの人生を覆したと言っても過言ではない出来事。
あのときフランスに訪れていなかったら、ぼくはフランス語も勉強していなかったでしょうし、フランスを通じて様々な人に出会うこともなかったですし、このブログもなかったと言い切れます。
あれから5年が過ぎて、ぼくは実際にフランスで暮らしています。
ぼくは、今もあのときの直感を信じています。
なぜ、そこまでフランスに魅了されるのか?
それまで海外旅行なんて考えたことのなかったぼくが、どうして急にフランスに恋い焦がれ魅了されたのかを説明したいんですけど、うまい言葉が見つかりません。
直感としか言いようがありません!
これしかないのです。フランスに初めて訪れたときは、言葉、人、何をとってもシックリと来ました。
正しく、カラダに稲妻が走るような衝撃でした(笑
自分が求めていたのはこれだー!!っていう。
それまでの人生を覆っていた目の前の霧が一気に晴れた気がしました。
だから、なんでそんなにフランスを推すのかって聞かれるんですけど、すべてのキッカケがフランスだったから。そりゃあ、贔屓してしまいますよ!
これに尽きます!!
実際に暮らすようになって
「こんな国に住めたらいいのにな」とボヤいた、5年前の自分に言ってやりたいです。
お前は5年後フランスで暮らしているよ、と。
5年後の自分は今の自分に何て言うでしょうか。
そして、5年後の自分のために何が出来るでしょうか。
もうすぐ暮らし始めてから5ヶ月が経とうとしていますが、期待を裏切られることはありません。
改めてフランス語、フランスという国が好きだということを実感しています。
日々の中で、会話がわからなかったりして落ち込むことはありますが、でも、それは決して自分だけではなく誰もが通る道です。
未来の自分を想像して精進あるのみです。
まとめ
あれから5年という節目を迎えて、初心を忘れないようにと自分に言い聞かせます。
これからもあの時感じたトキメキとヒラメキを大事にしたいと思います。
本日のサムネは5年前にパリで撮影したものです。
では、みなさんボンソワレー!!