ボンソワー、ズッカです!
突然、一昨日の夜から肺気胸が発症しました。
昨日、病院へ行き診断を受けました。
今はカテーテルを右肺に突っ込んでおります。。
肺気胸になって気づいたことについて語らせてください。
慣れるということ
みなさん生活をしている中で、誰しもが慣れというものを経験したことがあるかと思います。
慣れることは良くも悪くもぼくらの感性を鈍らせます。
慣れるということはそれが普通になる、当たり前になること。
慣れてしまうと、新鮮さが失われます。
慣れた上で忘れてはいけないこと
感謝
関係性や環境に慣れてしまっても、そこに甘んじることなく、日々周囲に小さな配慮を気遣い、感謝を心がけることはとても大切。
ぼく自身、最近本当に痛感しています。
いつまでも好き勝手やっても、文句ひとつ言わない親には頭が上がりません。
親が健康で元気に日々を暮らせているからこそ出来ている生活。
心身ともに健康であることは何よりもの財産であると、今こういう身になってなおさら実感します。
初心
感謝と共通する部分がありますが、初心も大切です。
行き詰まったときや落ち込んだときに、初心を思い出すことで自分を奮い立たせます。
初心を振り返ることによって原点を思い出します。
その過程があっての今があることを忘れないこと。
当たり前なんてない
今こうして過ごしている何気ない日常も、当たり前になってしまうと、その恩恵に気づけることは中々難しいです。
でも、この当たり前のバランスが少しでも崩れてしまった時に、ぼくらはその当たり前であることのありがたさを実感します。
失くならないと気づけないものって多いんです。
人しかり、健康しかり。
上記であげましたように、こういう身になってこそ感謝や初心を思い出すことができました。
こういう風になった時だからこそ、親身になってくれる友達や家族、日々支えてくれる周囲の方々の大事さを強く感じます。
まとめ
普段はなかなか気づかない健康のありがたみ。
体調を崩したときにいかにこれが大事なことかを痛感します。
完治へ向けて今はしっかりと休ませながら、少しずつ、いつもの自分に戻していきます。
では、みなさんボンソワレー!