ボンソワー、ズッカです!
ひょんなキッカケで始まった少食ですが、気づけば試してから1ヶ月が過ぎました!
そんなわけで、今日までの変化や心境などをまとめてみようと思います。
少食の効果とは?少食がもたらす利点とは?少食の注意点とは?
良いこと尽くしの少食!?
少食を始めるにあたっての経緯などの詳細は、下記の1週間経過の記事を参照していただけたらと思います!
あわせて読まれるとオモシロイのではないかと!
少食を1ヶ月続けて感じた3つの変化
①見た目の変化
もともとガリガリの痩せ型で、久しぶりに会う人からは「やつれた?」と言われます(笑
自分では特に体型や頰のこけ方は感じないのですが、周りは自分が思っている以上に変化に敏感だなと。
肌の方も食べ過ぎていた頃に比べると良い感じです!
体重は基本的に50〜51kg前後を行き来しています。
この辺は始めてから1週間後とあまり変わりませんね。
ちなみに健康診断では医師の方からは、「しっかりご飯を食べてください」と少食を始める前の段階から言われている始末です。
一応、三食は食べていますが、だいたい腹7分目ぐらいを目安にしています。
②体調の変化
まず、食後の倦怠感を感じなくなりました。
今まではこの倦怠感が行動の妨げとなっていたのですが、これがないことにより食後の睡魔や長い時間食休みを取るという必要がなくなりました。
少食を続けてきたことによって、自分の限界?(上限下限含む)が分かるようになりました。
これぐらいなら大丈夫だけど、これ以上食べるとダルくなる!というボーダーを今は把握しつつあります。
逆に言うと、朝の寝起きの調子が悪い時は前日の食の量のバランスが取れていなかったことを体が教えてくれるのです。(ちょうど、ミサイル警報があった朝は起きることが出来ませんでした。)
上述のように、少食は朝早く起きると言う行為を最大限に助けてくれます(ぼくの場合だと最低6時間の睡眠が必要)。
始めてから1週間後の変化でも記載したように、早起きが大の苦手だったぼくは、今も少食のおかげによって朝早く起きることが出来ています。
③気持ちや行動の変化
これまで以上に味わって食べるようになりました!!
以前は特にそんな意識はなかったのですが、食べる量が減ったことによって、より食のありがたみを感じるようになりました。。
以前は質より量的なところもあったのですが、今は完全に量より質です!
外食をした際も残すことは稀だったのですが、今は体調を考慮した上で残すこともあります。(当然、作り手の方には申し訳なさを感じています。)
どうしても食べなければならない or 食べたい状況(先月の旅行とか)で食べ過ぎた日は、次の日の食事を抜くまたは減らすなどの対応をします。
先月、母方の叔父に会ってバーベキューが行われた際は、実に10年ぶりということもあり次々と焼かれる肉たちを腹に詰め込みました。
そういう特別な事例がない限りは、基本的に少食を貫いています。
少食を始めるにあたっての注意
量は徐々に減らしていくことを推奨します。
今まで3食分だった量を2食分にするなど、身体にムリがない程度に移行していくのが大事です。
過度な抜き方は体調不良に繋がります。
ぼくは、どこまで行けるのか?と抜きすぎた結果(食べるには食べますが最小限の量)、頭痛に襲われました。
確かにある程度の空腹感は集中を促しますが、頭痛を抱えるほどの空腹感では本末転倒です。
少食の最大の目的は、身体に負担をかけないことによって日々の効率化をはかることです。
そういう意味で、ぼくは自分の限界を知りました。
食べないということに意識を向けるののではなく、食べても身体に負担のない食べ方を心がけましょう!
ぼくが意味する小食とは「最小限の量」というよりは「適度な量」です。
まとめ
いかがでしたか!
以上が少食を続けて感じた具体的な変化になります。
自分をコントロールするって最初は大変かもしれません。
でもぼくは少食を始めて良かったなと思っています。
いつまで続くかはわかりませんが、少なくとも来月のDELFが終わるまではこのストイックな日々が続くのは間違いなさそうです。
何事もトライアンドエラーですね!
では、みなさんボンソワレー!!