【一時帰国】LINEモバイル, mineo, Umobile 比較 !【オススメ SIM】

B!

海外で生活をされている方が一時帰国をするにあたって、代表的なあるあるネタのうちの一つがSIMです!

現地で使えていたSIMも日本に帰ってきた途端にその効力は失われます。

1週間ぐらいの短期間の帰国であれば、Wi-Fi環境だけでなんとかしのげそう?ですが、一時帰国の滞在日数が長ければ長くなるほど、現地での回線がない状況というのはネットが主流な世の中においては大変な死活問題。

そこで、短期滞在でどのSIMを選んだら良いのかを他会社との比較をかねて、ご紹介したいと思います。

一時帰国関係なく、これからSIMフリーに契約する方も参考にできるように、LINEモバイル、mineo、U-moibleの比較も行いますので、ぜひ参考にしていただけたらと思います。

 

一時帰国の滞在日数を知る!

 

一時帰国でSIMを購入するにあたって一番重要なことは、まず初めに自分の滞在日数をしっかりと把握することです。

滞在日数によってうまくSIMを使い分けましょう。

滞在日数をしっかりと把握した上で、どこの会社もしくはどのSIMを選択するかを考えます。

一ヶ月未満の滞在であればプリペイドを、1ヶ月を超える場合はキャリア契約をするのがお得かと思われます。

 

1週間

 


 

ここまでは滞在期間ごとにSIMを紹介してきましたが、これは日数無制限の容量縛りのSIMカードです。

10GBありますから、滞在を3ヶ月と仮定すると、ひと月換算で3.33GBなので、ライトユーザーに適しているSIMと言えます。

仮に2週間の滞在だとしても、始めに紹介した2週間10GBのSIMを購入するよりも、こちらの方が若干お得(数十円程度)ですね。

ひと月以上の滞在となると、プリペイドSIMよりも先ほど挙げたキャリア契約の方がお得だったりします。

こちらのSIMは、値段も手頃な上にキャリア契約では避けて通れない面倒なweb上の手続きとかもないので、その辺も便利です。

ぼくはmineoに契約した後、このSIMの存在を知ったので、もしもう少し早く知っていたならこちらの選択肢が濃厚だったかもしれません。

次回の帰国の際はこちらを試してみようかなと、今から目論んでいます。

 

どのSIMを選ぶべきか?

 

一番大事なことは、購入前に自分が月々に大体どれぐらいの容量を要するか知ることです。

それから一時帰国をする人は、その滞在期間の中で通話する必要性があるかというのも大事な判断材料になります。

通常、音声通話SIMは最低契約期間が設けられているので、注意をしないと契約解除手数料が別途かかってしまいます。

今はSNSが発達しているので、仲間内に連絡を取るだけで十分ならば通話SIMを用意する必要はないと個人的には思いますが、急なアクシデントや仕事上出先でどうしても電話をする方はもった方が良いのかもしれません。

どこの会社が一番お得になるかは運用の仕方で人それぞれ変わってきます。

月ごとの消費容量に言及すると、今回紹介させていただいた中では、必要最小限の最安値であればLINEモバイルのLINEフリープラン、3〜5GBの消費で十分ならばmineo、大容量一択であればU-mobileに軍配が上がります。

値段的に、各社それぞれものすごい差異があるか?と言われたら、そういうわけではありませんし、最終的には好みの問題もあると思います。

各社それぞれにメリットがあるので、この記事を参考に何を第一に取るかを吟味していただけたら幸いです。

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