残業という奇妙な美徳
日本社会の労働において、残業とは切っても切り離せない存在。
そんな残業という名の、拷問とも捉えられる労働条件に悩まされる方は多いことでしょう。
また、「残業をしないと稼げない」と悩む方もいることでしょう。
そんな方々に向けてぼくなりの考えを今回は導き出してみました。
帰りたいけど、帰りづらい?
みなさんは定時で帰れていますか?
遅くまで残業するなんてイヤですよね。
集中力も切れますし、夕飯食べるのも遅くなるし、翌朝にも影響するし…何もいいことがないですよね。
ぼくは毎日定時で帰りたい定時男です!
毎日の目標は定時ダッシュをすること!
定時の鐘が鳴った瞬間に席を立ち、タイムカードを切る!
これ、とてつもなく気分がいいんですよね〜(笑
日によって、残業しなくちゃならない日もあるのですが、早く家に帰りたいので、無駄な残業はしないように意識しています。
今のところ今月は定時ダッシュをキープしています!!
そんな傍らで、定時を迎えたけど周りの人が帰らないから帰りづらいという話をよく聞きます。
自分の仕事が終わっているのなら、堂々と帰る。
別に悪いことをしているわけでもないですし、いたって普通のことじゃないですか。
何も後ろめたいことはありません!!
付き合いや馴れ合いで残業するなんて、時間のムダですし、企業側にとっても一円の得にもなりません。
一体誰が得をするのでしょう?
ムダな残業は即やめるべし!
それでも、帰れる空気じゃないと不満を漏らす方もいることでしょう。
そんな方にぼくはアドバイスをします。
それは、、、
定時で帰るキャラになれ!!
です。
こいつフザけてるのか?バカか?と思いの方もいるかもしれませんが、実際にぼくは定時で帰るキャラを確立しています(笑
こういうキャラを確立すれば、「定時で帰る人」と周囲に認識されます。
特に新入社員は、残業過多になる前に早めの応急措置として実施するべし!!
そうなると、帰りづらいなんてことは一切ないのです!いや、マジで。
もちろん、あくまで自分の仕事が片付いてから帰る、というのが前提です。
終わらせなければならない仕事をすっぽかして帰ることは推奨しません。
秘技・定時ダッシュ!
明日から実践してみませんか?笑
残業代という"まやかし"
最近は、定時ダッシュに恵まれている日々ですが、ぼくも忙しい時は、深夜遅くまでの残業や休日出勤を強いられました。
当然、残業をたくさんすると、その分給料に反映されます。残業をすればするほど。
残業をたくさんする日々が続くと、その分上乗せされた手取りに慣れてしまいます。
しかし、残業をしなくなると、その分手取りが少ないと錯覚してしまうのです。
本来なら残業しないことが普通なはずなのに。
一番怖いのは、残業代ありきの給料に慣れてしまい、時間を稼ごうとダラダラと仕事をし、挙げ句の果てには特にすることもないのに、ムダに会社にいて残業代を得るようになってしまうということです。
このタイプの人は残念ながら、いつまでたっても時間的・肉体的に縛られた稼ぎ方しか出来ないです。
会社にとって不利益でしかありませんし、真面目に仕事をしている人からしたら気に食わない存在でもあります。
ぼくが経営者だったら即クビです。
また、目先のお金に縛られることは、時間の浪費につながります。
月並みな言葉ですが、時間は買えません。
ぼくは、その貴重な時間を自分自身に、自分の好きなことに投資したいのです。
日々の積み重ねが化ける可能性は大きいです。
残業しないと稼げない
こう考える人は、もっと他に稼ぐ方法や浪費を減らすことを考えるべきです、調べるべきです、勉強するべきです。
ぼくの場合、浪費を削減するための手始めとして、スマホを大手三大キャリアのSoftBankからMVNOに乗り換えました。
以前の記事と重複しますが、このFREEBRLEは小遣い稼ぎの手段として誕生しました。
まだ始まったばかりでPV数も知名度も全くないですが、ここをご覧になってくれている方にも、やればできるということや、フランス語の素晴らしさ、語学の持っている可能性など、ぼくが実際に体験して感じたことを現在進行形で伝えていきたいのです!!
言うまでもないですが残業代を支払わない会社は論外ですよ。
仕事はボランティアじゃねえっつーの!!
まとめ
- 定時ダッシュを活用し、「定時で帰るキャラ」を確立せよ!
- 自分の仕事が終わっているなら、そそくさと帰るべし!
- 早く帰宅した時こそ自己投資!
- 残業代に騙されるな!
- 残業しないと稼げないなら、ほかの打開策を考えるべし!
ぼくらの毎日にとても深く関わってくる仕事をテーマに掘り下げてみました。
毎日定時で帰るのが理想ですよね。
てか、それが普通なんですよ。
本当に心から仕事が好きな人以外は、早く帰って自分の時間を大事にしましょう。