【フランス留学】1ヶ月の生活費・半年の生活費ってどれぐらい?【その6】
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ボンソワー、ズッカです!

先月に続き、若干のタイムラグ(旅行により更新する余裕がなかったと言ういいわけ・・・)がありますが、7月分の生活費と合わせてフランスに滞在してから半年が経ったので、今回は総括してみたいと思います。

その前に、これまでのフランス留学での生活費、第一、第二、第三、第四、第五弾の記事はこちらから!

 

 

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1ヶ月にかかる生活費(2018年7月分)

 

○家賃(光熱費、ネット代等込み) 400ユーロ

○食費・雑費 73.5ユーロ

○交際費 35ユーロ

○携帯代 10ユーロ

○教材費 23.5ユーロ

○ルクセンブルグ・ミュールーズの旅費(それぞれ日帰り) 58.5ユーロ

 

合計 600.5ユーロ

 

ザッとこんな感じです。

夏になりアクティブになり、出掛ける頻度が以前よりも高くなりました。

そのため交際費も以前より気持ち上がっています。

 

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半年でかかる生活費(2018年2月〜7月分)

 

○家賃(光熱費、ネット代等込み) 2400ユーロ

○食費・雑費 459.5ユーロ(ひと月平均 76.6ユーロ)

○交際費 193ユーロ(ひと月平均 32.2ユーロ)

○携帯代 50ユーロ(初期費用10ユーロ。契約は4月から)

○ビザ申請費 60ユーロ

○DELF B2受験費 150ユーロ

○教材費 23.5ユーロ

○旅費 658.5 ユーロ

 

合計 3994.5ユーロ

ひと月平均合計 665.75ユーロ

 

以上になります!

旅費を除いた月々の平均は556ユーロほど。

渡仏前の自分の計画だと、月々10万円の浪費を見込んでいました。旅行込みで考えても、実際は5000円ほど下回っています。(1ユーロ=133円で換算したとしても)

ちなみにアロカシオンの申請はしておりません。

申請を行っていない理由は、一つの滞在先に少なくとも9ヶ月以上滞在することが前提のためだからです。

ストラスブールでの滞在期間は8ヶ月のためこれを満たしません。

なので、アロカシオンを申請したい方は一つの土地に9ヶ月以上滞在することをオススメします。

 

7月のできごとを振り返る

 

ワールドカップ

 

以前の記事でも書きましたが、ワールドカップはフランスが優勝したこともありスゴイ盛り上がりでしたね。

ぼくも試合があるごとにテレビの前で興奮していましたし、特に日本とベルギー戦はスポーツバーで観戦したりと、感動とエネルギーを貰いました。

 

 

ルクセンブルグへ

 

実に4年ぶりにブラブラカーを利用し、ルクセンブルグへ小旅行しました。

ワールドカップ終了直後だったこともあり、車内ではワールドカップの話題で盛り上がり、ブラブラカーの良さを改めて実感しました!

 

 

旅先で気になったのがこちらの蛇口!

赤い鼻の部分を押すと水が出て来ます!

子どもたちが群がっていました。

ルクセンブルグは小さな国ですが見応えがあります。景観も美しく自然と歴史的建造物がキレイに調和しています。

次回はここからの夜景を是非観たいところ!!

 

まとめ

 

フランス滞在から半年という節目を迎えたので、今回これまでの生活費をまとめてみました。

一つの参考事例として目安にしてもらえたらなと。

これから留学を考えている、もしくは現在している方の参考になれば幸いです!!

では、みなさんボンソワレー!!

 

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