DELF B2 口頭試験 受けてきました!

ボンソワー、ズッカです!

ちょうど1週間前の今日、DLEF B2の口頭試験を受けて来ました。

DELF B1の時に口頭試験を辞退したので、口頭試験は今回が初めてでした。

世間はハロウィンイベントで盛り上がる中、迫り来ていた台風による強い風と雨に身を晒しながら試験会場に向かいました!!

そんなDELFの過去記事を振り返りつつ、口頭試験の感想等について今日は迫ってみたいと思います!

 

 

 

 

 

 

DELF B2 口頭試験の簡単な概要

 

はじめに、机の上に伏せて置いてある10枚ぐらいある紙の中から2枚を選択し、そのうちのどちらか好きな方を再度選び出し面接に向けて、白紙の紙にメモを書いたりして準備をします。辞書等の持ち込みは一切不可。準備時間は30分。

選んだテーマに対しての意見や見解を述べる、自論の展開と、それに対しての試験官からの反論に答える質疑応答が面接の大まかな流れになります。面接時間はおよそ20分ほど。

ここまでの流れはご存知の方も多いと思います。

 

いざ、受けてみて!

 

ぼくが選んだ2枚引いた主題はそれぞれ「女性の社会進出」、「企業の大学生の受け入れ」という感じのもでした。

後者のものを選択し、それについて自分の意見や見解を広げていくことにしました。

準備時間が30分なんですが、短い!!

 

なんせ短い!!

 

筆記試験の作文の時は持ち時間も1時間近くあり、割と気持ちにも余裕があったのですが、口頭試験の時はそんな余裕は皆無でした。。

この口頭試験を受けるにあたって、2パターンの人がいると思います。

1つ目は、文を詳細に書き出し組み立てて、それを読みながら発表していくパターン。

2つ目は、要点を所々抑え、それをメモ程度に見ながらアドリブで発表していくパターン。

どちらが正しくて、どちらが間違いということはないです。

受かってしまえばどちらも同じですし、それぞれにメリット・デメリットがあります。

ただぼくの性格上、決まりきった文をただ棒読みで発表するのはイヤなので、なるべく相手の目を見ながら自分の想いを訴えかけたいと思ったから、後者の方で臨みました。

これはもう完全に性格や好みの問題です。

結論から先に言いますと、このやり方を行い、ぼくの現在のレベルではアドリブや応用力に欠けていることがわかりました。

今思い出すだけでも悔しいですし、所詮自分はまだこんなものかと改めて気づかされもしました。

試験ということも相まって、いつもよりも緊張した状態の中、ろれつも表現も普段より劣っていました。

単純に経験不足です。

思えば、フランス語でこれまでに議論をしたことがあったか?と問われたら、皆無に等しいです。

ただでさえ、日本という議論や発言に乏しい文化の国に生まれた以上、議論するということがぼくらにとっては最初のハードルなんです。それを母国語ではないフランス語でやるとなると、尚更それが容易ではないことが伺えます。

試験後に、過去に何かについて議論した覚えがあるか?と振り返って見たところ、何も思い出せませんでした。せいぜい、小学生の頃にやった一分間スピーチとか、学生時代の何かの発表ぐらい。どれも議論とは異なります。

ちょっと話が脱線しますが、議論をするということは自己表現をするということ。

自己表現を行う上では、これまでに培って来たバックボーンが重要になって来ます。

それを形成するのは、他でもない経験や思想。

そういった意味でも常日頃から幅広い視野を持つことが、異なったモノの捉え方やオモシロさを生むのかなと。

以前の記事でも触れました。

 

 

総評して、すべての応用力がこの口頭試験に詰まっているといっても過言ではありません。

アウトプットすることこそが、語学の最大の魅力であると同時にそれは大きな課題なのです。

 

文章作成と口頭試験の違いとは?

 

基本的に口頭試験は文章作成の延長にあります。

だから、文章作成が出来れば口頭試験も問題はありません。

文章作成で練習して来た経験を活かせば口頭試験も大丈夫、とぼくも試験を受けるまではそこまで心配はしていませんでした。

いつも通りやれば良い、と思っていました。

しかし、その肝心ないつも通りの中に、議論をするという経験が不足しているのです。

いつも通りもへったくれもありません。

バカですよね(笑

また、リスニング同様に口頭試験も一方通行ではないということです。

会話で一番常用なのはレスポンスの速さです。

相手からの返答や質問があった時に、自分の知っている語彙の範囲で、いかに早く、いかに簡単に簡潔に分かりやすく伝えるか。

これが外国語で会話をする際に一番ぼくが気を付けていることです。

メールでは人は待ってはくれますが、会話ではそうはいきません。

こういった試験という普段とは異なった状況下の場合、普段の八割以上の自分が出せれば上出来です。

以上を踏まえて、文章作成と口頭試験の大きな違いはアウトプットのスピード、適応力が挙げられます。

このアウトプットのスピード、適応力を高めることによって、瞬時に臨機応変に自分の意見・主張を組み立てることが可能になります。

それを鍛えることが今後のぼくの課題でもあると認識しました。

どうやるのか!?

鋭いツッコミです!!笑

それはこれから模索していく必要があります。

 

まとめ

 

DELF B2の試験は終わりましたが、フランス語との遊びはどこまでも続きます。

今回受けてわかったことは、リスニングの強化と様々な社会問題に対する論拠の能力(アウトプットの瞬発力)を養うことが今後の課題だということ。当然、語彙力も強化する必要があります。

やることは尽きません。

改めてDELF B2を受けてとても良かったです。大変なところもありましたが楽しめました!

目の前に目標があると、余計気合が入りますね。

渡仏準備も進行中です。

そちらについても別途また綴ろうかなと。

では、みなさんボンソワレー!!

 

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