【集中力を高めるために】少食をはじめてみた【1週間経過】
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ボンソワー、ズッカです!

最近、ちょっと「少食」をはじめてみたのでそれについて今日は整理してみようかなと。

 

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「小食」をはじめてみた

 

食べることって楽しいし、生きる上で欠かせないことですし、美味しさを堪能している時なんてのはとても満たされている瞬間のうちの一つですよね。

食べるのがキライって方はかなりの少数派なのではないのでしょうか?

ぼく自身も食べることは大好きですし、美味しいものを食べ終えた後の満腹感はある種の快楽に近いものを感じます。

ところが、食に対する意識を今あえて変えようとしています、というか変わりつつあります。

先日こんなことがありました。平日の会社での出来事。

その日は弁当をたまたま持参していなく、社食で食べようと思っていたのですが、客先立会いのために昼休みを少し押して準備に取り掛かっていました。

いつものように、お昼の鐘が鳴った瞬間に食堂に行くことができていたなら何の問題もありませんでした。

しかし、少しのタイミングを逃したぼくは混雑にハマることを予想しました。混むということは並んで待つということ。

基本的に昼休みの20〜30分はフランス語と戯れているため、その時間を蝕まれるくらいなら、昼飯を抜いちゃえ!という発想に至り、その日ぼくはあえて昼食に何も食べないという選択肢をとりました。

するとどうでしょう、普段なら昼食後は睡魔を感じて眠くなるはずが、そういった感覚が一切ないのです。

それになんか頭が冴えわたったような感じ?や、いつも以上の集中力がありました。

案外食べなくてもイケるかも?とぼくは思いました。

そして、この出来事をキッカケになるべく食事を少量で済ませるということに意識を向け始めてみました。

一応の断りを入れておきますが、ぼくは胃下垂のため昔からガリガリ体質でいくら食べても太りません。ダイエットという言葉とは無縁の人間です。(女性のみなさん、どうか妬まないで!笑)

別に家に帰ってきてダラダラするだけなら、ぼくは食事のことを考える必要はありません。

できることなら普通に食べて、満腹満足でボケーッとしていたいです。食後の気だるさや睡魔に身を任せてゴロンと寝てしまいたいです。

しかし、ぼくにはやらなければならないこと、やりたいことがあります。

そのためには集中してより濃密な時間を作ることがカギとなります。

そういったことを踏まえて、ぼくはあえて節制という手段を取ることにしました。

何も食べないわけではありません。

食べてもほどほど、もしくは軽食程度にということを念頭に置いて毎日を過ごすようになりました。

 

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少食を1週間続けて感じた変化

 

少食を1週間ほど実行してみて感じた身近な変化ですが、まずは肌がキレイになりました。

ツルツルのスベスベです。

食べても食べても太りはしませんが、肌が食のバロメーターとなっているのでこれはめっちゃ嬉しい変化です。

昔、失恋をして食欲が全くなくなり、肌がキレイになった時のことをふと思い出しました(笑

それから、朝起きやすくなったこと。

ぼくは元々、朝はギリギリまで寝ているタイプで、早起きは大の苦手です。

そんなぼくが少食を取り入れてから、サッ!と起きられるようになりました。

朝、いつもより少し早めに起きてフランス語と戯れることができるようになりました。

それから、買い食いを控えるので経済的にも良いですよね。

あと、普段の体重は大体52〜54kgを行ったり来たりしているのですが、少食を意識し出してから50〜51kg前後で落ち着いています。

身長173センチのわりに痩せすぎとよく言われますが、心身ともに一応健康です!

ザッとですが、1週間経って感じた変化は以上になります。

 

おわりに

 

まだまだ意識を変え始めてみたばかりで、この先どうなるか正直わかりません。

ですが、これを持続させていけば一過性のものではなく習慣となります。

そんなところまでこだわるの?と人によっては思うかもしれません。

でも、やってみないことには始まらないので、とりあえず実行している最中です。

色々と試行錯誤をしながら模索しつつ、自分の理想へと近づけていきたいと思います。

では、みなさんボンソワレー!!

 

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