なぜ続かない?語学を習慣づける3つのコツ教えます!
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ボンソワー、どうもズッカです!

語学学習は毎日コツコツと続けるのがベストだという話はよく聞きますよね〜

仕事が家事が忙しくて、中々毎日は難しいという方もいると思います。

そんな方にぼくなりの毎日続ける秘訣を今日はお教えします!

 

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なぜ語学学習は毎日やらなければならないのか?

 

これは単純に忘れてしまうからなんですよね〜

よほどの衝撃がない限りは、時間が空くとともに忘れてしまいます。

語学は反復しないと覚えません。

つい5分ほど前にやった単語すら忘れますし、昨日のことなんか忘却の彼方。

「エビングハウスの忘却曲線」という話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?

ドイツの心理学者、ヘルマン・エビングハウスの実験結果によると、ぼくらは学習した20分後に42%、1時間後に56%、1日後に74%、1週間後に77%、1ケ月後に79%を忘れてしまうということが、彼の実験結果から証明されています。

毎日続けることによって、ぼくらは忘れないように記憶力を鍛えているわけですね。

週に1日3時間やるよりも、毎日10分を続ける方が絶対的に効果があります!

かつて、ぼくはテストのために一夜漬けで勉強し、とにかく頭の中に知識を詰め込みました。

しかし今となっては、何も思い出せません。。

これも「エビングハウスの忘却曲線」に基づいているわけですね!笑

興味のある方はこの現象について調べていただけたらと思います。

とても面白いです!

 

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毎日続けるには?

 

①ペンパルサイトなどを利用し、ネイティブの友達をつくる

 

今はインターネットが発達していますから、世界中どこでもメールやスカイプなどでコミュニケーションをとることができるわけです。

これを利用しない手はないでしょう!

ぼくはペンパルサイトを利用し、フランス語学習に力を入れました。

日本や日本語に興味を持っている方も多いので、意見や異なった文化について話すと面白いですよね〜

友達を作れば、自然と毎日メールなり電話なり連絡を取り合うようになります!

 

②身の回りのスマホやパソコンの言語設定を変える

 

ぼくのiPhoneはフランス語に設定してあります!

いつもこのブログを書くMacは英語に設定してあります!

こうして身近なものを他言語に設定してあげることで、イヤでもそれに触れざるを得なくなってきます(笑

こうすることによって、わからない単語は必然的に調べなければならなくなります。

な、なんてM的な手法!

と思う方もいるかもしれません(笑

こうやって他言語を身近にしてくのですよ!

 

③通勤時間や部屋にいるときに教材やラジオを流す

 

語学は耳に口に慣らしてあげることが最も重要です!!

流し聞きするのでは意味がありません。

ちゃんと、音として捉えることに重きを置きましょう。

ぼくはフランス語のラジオを聴くのが好きです。

たとえ意味がわからなかったとしても、自分の知っている発音、言葉や表現が聞き取れたらそれでOKとしてます。

耳が聞き取れる、覚えている、思い出させる、覚えさせることが重要なのです。

意味がわからないからと言って落ち込むことはありません。

毎日続けていれば時間が解決します。

聴くことにより、その言語の持ってるリズム感や語感を養うことはとても意味のあることです。

ス○ードラーニングと言う某有名教材は「聞くだけで話せるようになる」と謳っていますが、正しくもなければ間違いでもないと言えるでしょう。

 

まとめ

 

毎日続けるというと、どうしてもハードルが上がりがちになってしまいます。

自分のできることから始めましょう。

何も背伸びする必要はありません。

できない目標は立てないこと!

無理のない範囲で、疲れない範囲で、毎日コツコツと。

ニュースを全文読むのは大変だという人は、見出しだけ読むというのを毎日続ければいいのです。

毎日五分でもいいから、続けて習慣化すること。

今回ご紹介したどれかを実行するだけで、ぼくらは語学に毎日親しむことができます。

小さな小さな積み重ね。

即効性を期待してはいけません。

長い目で見ましょう。

健闘を祈ります!

では、ボンソワレー!!

 

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